京都高句麗伝説
歴史ある懐かしさ覚える衣を纏われた姫が京の都に舞い降りられ
美しい声で語られる
荒れ果てた大地に真っ赤なバラの花を見、息を吹き込み
大地に埋もれた魂は光と蘇る
眠っていた神々も美しい声と天を貫く抜く光と音に呼び起され
大きな風が吹く 光りの竜巻舞い上がる
美しい姫は風と共に空間を舞い
闇を溶かしていく
光りの世界へと大地は変わり 新世界生れる
夢にも見たことのない 新たな世界
世界平和への道 天への光 開かれた
5月13日
6月23日
に向かい、怒涛の如く集う魂の風が吹く