京都高句麗伝説
生きる場所を新たにもうひとつ、創りはじめて、参加させていただいた京都高句麗伝説を、心まちにしていました。福井から友人たちと参りましたが、車で山を越えたとたん、思わぬ豪雨になり、前がみえないほどの土砂降りに見舞われましたが、無事、会場に着いたときには爽快な晴天に迎えられ、雨に祓われ、清められ、この道筋は神々しくありました。
今までの生き方が天と地ほどに変わり、戦地に実を置いている心地といっていいほどですが、ひとまず、落ち着き、こちらがしっかり自律し、いだきで生きていれば、闇は入ってくることはなく、と状況が教えてくれます。
京都高句麗伝説では、シンセサイザーの音で、内面おおいなる存在とひとつにあれ、魂の源にもどれ、ここは前から知っている。。深く内面とつながれる音の世界とわかり、生きるフィールドをつくるためには、京都高句麗伝説で出会った音、この音があればつながれることを学び、この経験を活かしていける喜びが生まれます。国を創った高句麗の魂、内面にともにあり、高麗さんの詩は魂を目覚めさせてくださり、魂蘇り、今生きる私の涙となり、感動を超える喜びとなってまいりました。
大半はもうろうとしながらの参加でしたが、最後のほうでは、光に出会え、魂の喜ぶ涙は今、先祖の悲願をなしていくため生まれたこの自分の喜びとひとつであることを、確認できた、光都高句麗伝説での経験です。今後の動き方をどうしていくか、コンサートの間も考えながら参加させていただいていました。本日の琵琶湖高句麗伝説に、参加させていただきます。ありがとうございます。