京都高句麗伝説からびわ湖へ
高麗さん、お誕生日おめでとうございます。いだきしん先生と出会う機会、場をつくってくださり、生命が生きられる世界をつくられ、先祖をはじめいろいろな代表で出会えている私は、出会いの機会を拡げていく働きをしていきたいと感じます。
昨日は恐怖で支配してきた人の業に遭遇し、業を背負って会場まで向かうような道中でした。ようやくたどり着けました京都高句麗伝説では、丸都山城の次元を超えた宇宙的なエネルギーに身を置き、高麗人の人々はこの世界に身を置き、枠や境もない、世界をひとつにした国創りをされていた息吹そのまま経験しました。なぜかいだきしん先生が撮影された国内城の古墳群の映像の時のエネルギーが足元から身体を包み込まれた感じとなり、大地から包まれるエネルギーに、大丈夫。生きていけるよ、と大きな味方に包まれるようで、あたたかさと力に満ちてきました。若光王様、東明王様・・・そして好太王様と高句麗軍団の場面では、「王に出会えた喜び」とことばになりひたすら涙となります。
自分ひとりで生きる時間では推し測れない、魂の歴史に出会い、表現されます壮大な歴史の大ロマンは人生を賭けてのぞんでいくことを示され、何をも乗り越えていく気概とパワーが溢れて参ります。
自由 ー。
世界中の人達が希求するこの事を実現するため、世界中でこの経験を、世界中の人とともに経験したいと感じました。各地の精神、魂蘇り、未来へ向かう平和の道への道標が見えるようでした。
受け身の態勢から、自らつくって世界を拡げていくことを生命でわかり、これからの道筋が見えてまいりました。先を創るに、中心から中心へ向かうのが見えて参ります。起業家精神養われ、共に国創りへと向かいます。本日の高麗さんのお誕生日 琵琶湖での高句麗伝説参加させていただきます。高句麗伝説、心よりありがとうございます。