京都応用コースに参加させて頂き、ありがとうございました。

昨日は家からも仕事の現場からも離れたところにいるので応用コースに伺う前はコンサートの案内文の見直し、アプローチする方のリストを書いたり、ノートに目標やそれに向かう具体的な数字の計算を再計算したり、五輪書を読んだりいつもよりゆっくりやって過ごしました。具体的に計算したり、目標設定をすると次々どうしたら良いの？と疑問が出てきます。ゴールとは？人生のゴールだったら最後どう終わるかだから理念に通じることなのか？中間目標だとすると半年後、一年後と書いていけば良いけど、これもただの思い込みではダメなのではないだろうか？大いなる働きと共にあってこそ出てくる目標でなければただの思いつきになってしまうから目標の通りにはならないのではないのだろうか？ここまでやろうと決めた売り上げは大きいので、目標や目標を達成するための1日の売り上げは出せるけど今の10倍の売り上げと言うことは今の動きと同じ動きでできるわけがないので計画が立てられない。などなど…
質問しようかと考えながら京都事務所に伺いました。京都事務所のお部屋に入った辺りから身体が変わり始め、質問しようとすると緊張する身体の状態が変わって行きました。お二人目のご質問に先生が答えられている時に自分がグルグル考えていること自体が世間にはまっているのだと感じました。どのお話の時かは覚えていませんが頭がスパーンと余計なことを考えなくなり、いつも辛い腰もすっきりしていました。これだけ先生にお会いしていながら毎回その時は身体も頭もスッキリし、よーしと思うのに普段に戻るといつのまにか違っているのではしょうがないなと感じます。自分はもっともっと真剣に取り組んでいかないといけないと感じます。かと言って今までの私の真剣は身体に思い切り力を入れて緊張して一生懸命やってきたのでこれでは成り立つわけがないのもよくわかりました。力の抜き方もお聞きしましたのでうちに帰りましたらまた、何度もオンデマンド配信をお聞きし、解釈しないよう、先生のおっしゃったことをやってみます。
今日は大切なはじまりのコンサートです。会場にて参加させて頂けるとことを感謝し、伺わせて頂きます。宜しくお願い致します。