京都コンサート
京都コンサートホールでは、一番前の席に座らせていただく運びとなり、大迫力のいだきしん先生のパイプオルガン、ピアノ演奏を目の前でお聴きする事が出来ました。自分にとっては、前日の存在論にて、いだきしん先生に質問させていただく機会があり、その後の応用コース、ビデオ講演会にまで参加し、とても整理され、心満たされた経験となっていましたが、今月は更に、コンサートが続き、これ以上ない機会をいただけて感謝するばかりです。
今日も昨日の大変に素晴らしいコンサートメッセージを改めて知ることが出来ました。コンサートでは、只々、いだきしん先生の演奏に身を任せるばかりでした。パイプオルガンのやさしく、壮大な音色には心癒され、第2部では聞き入っていましたが、ふと、この様な経験が出来ていることが信じられないような気持ちとなりました。ピアノ演奏が終盤となると、いだきしん先生が演奏される神々しい音には感動し、今、今の瞬間が尊く感謝の気持ちでした。コンサートが終わると、2時間とはあっというまに感じました。この度も、心の中には両親の事があり、これからも共に生きていきたいです。とても素晴らしく、尊い経験と機会をいただき、心から感謝致します。
幻のコグリョカフェに行った時に、展示されていた詩の一つが心に残っていました。コンサート会場に行くと、まだ誰の手にも渡らず残っていたので、寄付をさせていただきました。詩の如く、これからは広く大きな世界で動き、生きることを心に今日も過ごします。今日のびわ湖ホールのコンサートを宜しくお願い致します。
ありがとうございます。