京都コンサート10/17
京都コンサート後の空間は澄み渡るほど、空間・緑(草木)は綺麗になっていました。太陽が眩しい朝、宮城へと辿り着きました。
京都コンサートの前の幻のコグリョカフェ☕️は、「こい・トキメキ」「魂の詩」を楽しみに向かわせて頂きました。幻のコグリョカフェコーヒーとの相まって、極上のスーツにトキメキを覚えました。高麗さんに詩を書いて頂き、愛をあらわし生きて行こう!と改めて感じることができ、嬉しい限りです。
京都コンサートの第一部「源泉」を体感していると、愛に抱かれている感覚が心地よく、赤子が抱かれながら安心して寝てしまいそうな感覚で、気持ちよくて本当に寝そうでした。泉と聞いた時に、岩手にある「金沢清水湧水群」の奥にある泉を思いました。緑が深く綺麗な池です。
第二部の「内面への旅」のタイトルから、内面の旅とはなんだろう?と考えながら身を委ねておりました。内面を旅と表現する発想は自分にはなく、ただ先祖の歴史が自分の身にあるとしか考えていませんでした。うちなる歴史を旅と感じ、表現して頂く先生の働きは凄いと感じます。いま生きるわたしがまさに旅の途中と感じながら、内面の旅に出ている体感でした。身近な人を考えながら、もっと奥深く感じ体感していると、誰しもが求めていると感じます。
京都に来る機会が増え、最近感じていたのは、(東北の)女性は我慢して我慢して、時の経つのを待ち、やられたまま、言わぬまま肉体を脱いだと感じることがありました。わたしも言われたままで、のみこむ癖がありましたが、それはやめることにし、その都度解決していこうと考えを変えました。わたしが分かり解決すると祖先が報われると感じる風があったからです。生きるわたしがその都度解決することが、魂の救済と感じれるようになったからです。わかるとはそういうことではないかと考えます。内面の旅は始まったばかりです。表現できることに感謝です。ありがとうございます。