京都コンサートメッセージ
第一部「人間本来の生命は美しい」
内面を問う所以です。
どんどん汚れても内面にはたらくちからと共に浄化されます。
そのちからを無視するが如くに普段、日常がありました。
新たな普段、日常がまったなしになりました。
考え方とか、思想の違いなどということではありません。
人のいのちは美しく生きることを体の芯、すなわち内面の中心から
湧き出づるようにあります。
美しいことを望まずして何ひとつ実現できません。
汚れた心身のままに関係はできません。
聖なるいのちのままに美しく。
第二部「どこまでも」
どこまでも美を際限なく続ける。
美は創造を生むもとです。
欲望には際限があります。
どこまでも続く愛は究極の愛すら超えます。
生きながらにして究極すら超える美しい生命を生きはじめてこその未来です。
聖なる満天の美しい夜。