京都コンサートを、ありがとうございました。
京都でのコンサート、応用コースを、ありがとうございました。
京都コンサートが終わっても、現実とかけ離れた幻想の中に半分以上、頭が取られ、酒に酔っているような状態でした。しかし、この幻想のような、結末を、私は、見てみたいという好奇心のような気持ちを、消すことはできませんでした。この幻想の仕組みを整理し、自分の頭で起こる錯覚が、いつ、どのように起こるのかを、見極めたいという気持ちでした。そのような幻想の世界でのメールでのやりとりは、ただ、消耗ばかりで、せっかくの京都コンサートの経験も遠くに行ってしまいました。そして、その上、ネットの環境が悪く、メールが送れず苛ついていました。そのネット環境のお陰で、その送信できずにいた一つの返答が、次の言葉に変わりました。それは、自分の奥にあった気持ちでした。言葉が出るまでの思考回路は、いつも、自分がダメージを受けたことに、反応して表現していたと気づきました。
どのような、ダメージを受けても、次に光を感じ、光へと導く言葉を、考えればよいとわかりました。そのことに気づくと、今までと違う頭の働きに変わりました。同時に、今まで、気づけなかったいろんな、不安と恐怖の仕組みが、わかってきました。何度もコンサートで、先生が、戦い続け、光に変えていかれることを経験させて頂きました。その超越する戦い方を、はじめてわかりました。ありがとうございます。恐怖や不安を身に受けると、体も頭も侵食され、たじろぎ、この身を、消耗するだけの状態を、はじめて、変えることができました。自らが光り輝き、受け入れ交流し、心、静かにして、さらに光輝く表現すること考えます。
この後、盛岡での応用コース、明日は、コンサートもあります。アダムが食べた禁断の実とは、何なのかを毎日考えています。
コンサートの度に、気づくことが多く、毎回、楽しみにしています。
ありがとうございます。