京都コンサートありがとうございます。

昨日になりましたが、2/12京都コンサート大変ありがとうございました。前日に網走から帰ってきて、京都に向かいました。命拾いのコンサートでした。お正月で大きな変化を身体で経験をしたにも関わらず、外側に合わせて穴にはまってしまい、抜け出せ無くなっていました。先生のサウンドも高麗さんのビデオ講演会も、いつもは身体に入り元気になり、温かくなっていくのですが、入って来なくなってきていて、来る道中もずっと身体が冷たかったです。幻のコグリョカフェで高麗さんに内面を見て頂いた時、人や周りに気をつかって、外側にいる、と仰って頂きました。愚かながら、自分は先生のお話や高麗さんのお話が分からなくなるのが、周りにいる人や外側の人に合わせた瞬間です。後で家に帰って先生のサウンドを聴けば取り戻せると思っていたのですが、苦しいのが取れなくなっていました。愚かすぎる頭と生き方が、今まではなんとなく通用していたこと全て、終わる、死に向かうということが身を持って甚く分かりました。またこの愚かな状態になると、自分は先生、高麗さんにお会いするのを避けようとします。これ程自分の命に反している生き方はないです。病気で入院し、自分の身体、命の奥深くを感じたとき、先生がおられました。ずっと一緒に居て下さいました。何よりも心強く恐怖も不安も無かったです。その時の状態は先生のお言葉、高麗さんのお言葉、本音が命で分かると同時に、嘘つきや偽っている言葉もとてもよくわかりました。コンサートは、先生に地から引っ張って頂いている感覚で、自分の状態がどれ程重荷であるか分かりました。また、自分の悪い生き方で出来た膜の様なものが先生の音で破られていく感覚がありました。一音がやっと入って来た時、命が泣いていました。自分は先生と高麗さんの存在と出会っていて、とても恵まれた環境に生きています。人や周りに気をつかうことがいい事ぐらいに思っていたことが、先生や高麗さんの存在を知りながらも外側に合わせていることは、本当はその人達の命に失礼であることが分かりました。先生、高麗さんの生き方、存在を分かったら命はみんな求めると感じます。身体を治すこと、食事や運動すること、先生の仰っていることを自分が分かり、行うことは周りの人の助けになると分りました。生まれた時からいだき先生と高麗さんと出会っている人生です。自分が真っ当で生きていれば、最も強い味方がおられます。このまま死ぬことは許されず、真の自分を活かすよりこれから先の自分の未来は無いです。命関わる要のコンサートに参加させて頂き、大変ありがとうございます。　　上武　岳