京都へと
いだきで生きる人が集まると、場が動き、空気が動くことを今日も経験しました。正義について考える毎日です。真に働きかけてくれる大いなる働きかけを受けていけるように、日々内面美しく生きることが全ての答えであると行き着きます。過去にはこのように生きていける時がなかったのです。私達は本音で生き、真を表していければ良いのです。なんというありがたい人生でしょう。
スカイロケットセンターでの講演会にていつも先生に出会った時の原点に立ち戻れますことも生きる力が溢れます。自分で人生を語らせていただきながら何という人生でしょう、と驚き、感動します。この先には間違いなく平和は成ると見えることが大変ありがたいです。明日から京都へ参ります。震災の日の京都でのコンサートに向かい、たくさんの方々にお越しいただきたいと願います。私はこの日も御所南の高麗屋にて幻のコグリョカフェをさせていただく予定です。今日はキッチンラボにて高麗美人しるこの汁の味付けを素材に聞きながらさせていただきました。レバノンの高原でとれる蜂蜜と、レバノンのお塩と満月の塩を入れ、完成です。見える図形は「生きている」と言葉になるお味でした。素材は、高句麗の地で採れるものが多く、私が好きな豆類とドライフルーツ類です。味はレバノンのものとなり、高句麗の源を辿り、フェニキアの地へと向かった人生の旅路を想うものとなりました。コグリョカフェでお出しさせていただきますことは何かの始まりと感じ、心がときめきます。皆で心ひとつに良い国を作っていけるように生き働くことに邁進します。ありがとうございます。