京都の講座
ナザレのイエス様のお話、ありがとうございます。
存在論をお聞きしているような体感で
異次元でありながらこの世であると感じ
うれしく華やぎました。
はらっぱの草の花に水が注がれて生き生きする心地です。
この世に生まれたということは、そのいのちが永遠に生きていく、というお言葉は、正直自分は驚いたのでしたが、そうなのですねと あらためて反芻しています。そうではない今まででした。死んだら行き場がなかったというのは実感します。行き場がある今、なんてうれしいことでしょう、びっくりです。
一人一人みんな違う、と言ってくださることにも本当に安堵する思いです。今までは全部くくられていたのだと、しみじみ認識します。
ハンナアーレントさんのアウグスティヌスは難しそうなので自分には無理と思ったのですが、死ぬまでの間にアーレントさんに会いたいと努力するのも素敵かも、と手元に置くことにしました。
最初のピアノは、ひとりひとりというみんなに、注がれている音、光のダンス、うねり、動き、流れの中にいるようで、とても素敵でした。
ひたすら美しい京都の応用講座、救いの講座、、、配信ありがとうございます。