京都の「出会いの一日」をありがとうございます
京都開催の「出会いの一日」をありがとうございます。
プロデューサーでいらっしゃる高麗恵子さんのお話を伺った後に、大画面とスピーカーで、集まった皆様と観る「天命」コンサート、アルメニア「高句麗伝説」は素晴らしかったです。天から滝の如く注がれる光を全身に受け、共に新しい世界を拓いている温もり、躍動を感じました。
毎回の「出会いの一日」開催によって、状況を確実に変え、上昇できていることが高麗さんにはわかること、ビデオ講演会で表現いただき、ありがとうございます。
翌日の仙台は、太陽の光が強く照らし、風に揺れながら木々や花々、また広瀬川の川面が、キラキラ細やかに揺れ美しい空間が広がっておりました。
ところが私の心は寂しくて悲しくて涙を流しておりました。それは、高麗恵子さんが「魂の語り」で表現してくださった、東明王様がお亡くなりになった場面で感じた悲しみでした。深く深く内面に沈みながらもあり続けた悲しみでした。高麗さんが表現くださったおかげで自覚できました。ありがとうございます。
また、本日は、自分の魂のルーツを感じたくて、岩手県花巻市の清水寺に行ってみました。母の母であるわたしの祖母が、清水寺の親戚筋の家から嫁いだと聞いていたのですが、一度も行ったことがありませんでした。
途中立ち寄った一関も、到着した花巻も、空から降り注ぐ光が大変明るく、キラキラ輝く空間となっておりました。清水寺では銀杏の木がザワザワと風に揺れ、落ち葉が舞い散り、清々しい空間でした。個人的な魂の繋がりをはっきりと感じることはありませんでしたが、自由な開かれた感じはありました。また、江戸時代の算学の塾が額を寄進していたことを知りました。
エチオピアコンサートの上映会では、エチオピアの方といだきしん先生のコラボが大変長かったことを感じましたが、次の多賀城開催の「出会いの一日」が、私には2回目になりますので、次に何を感じるか、楽しみです。
共に状況を変えていけること、光栄で嬉しく感じます。
ありがとうございます
高橋陽子