京都にて
高麗恵子さんの詩「風の便り」をアップして下さりありがとうございました。高麗さんの声といだきしん先生の心の奥に沁み渡る荘厳な音楽、鳥のさえずりに胸の奥で涙が滲みでました。平和を願うばかりです。
昨日は朝から人にお会いしていました。最初は京都の方のご紹介で、カラオケ仲間という妙齢の5人の女性の方々でした。お一人は八坂の高麗ギャラリーに行ったことがあるという方で、皆様私がコンサートのご案内をしている最中から頷いておられ、お一人は、いだきしん先生と高麗恵子さんはは本物よとおっしゃり、コンサートも講演会も参加するわとお申込み下さいました。別の方は、今日は2カ月前に突然亡くなったご友人の月命日で、その方が会わせてくれたともおっしゃっておられました。最初、皆様のカラオケと演歌の話はちんぷんかんぷんでついていけませんでしたが、コンサートの話を始めると表情が変わりじっと聞いて下さいました。その後は女性の経営者、最後は大学教授の方でした。お二方とも日程調整をして下さるというお返事でた。大学教授の方はサハラ砂漠をバイクで横断したことがあるというアクティブな方で、エチオピアでのNPO高麗の活動にとても関心を持たれていました。
移動距離が長く、この方々のアポイントで一日が終わりました。お会いできている方は少ないですが、いだきしん先生と高麗さんのことは、生命、魂のところではもう浸透しているのではと感じています。あとはお伝えする自分の問題と考えます。
尊い機会を心よりありがとうございます。
塚崎知美