京都にて
雨に濡れた色とりどりの紅葉が幾重にも重なってとても美しい京都の街並みから比叡山の山道を通り迎賓館に向かいました。
この度の迎賓館コンサートの音色はとても心に沁み入りました。確か高麗さんの詩か文章にあったと思いますが「かたい扉が開いた」という表現がぴったりくるような体感でした。先生のピアノの音は奇跡の音としか表現できません。
高麗さんの講演会、ビデオ講演会、ボランティアミーティングと続きましたが、どなた様に出会えているのか、なぜこの場にいるのかよくわかり、姿勢を正して動いていくことが必要とわかりました。
ありがとうございます。
塚崎知美