存在論 HOW TO
京都にて、存在論、ビデオ講演会、応用コースに参加させていただき、ありがとうございます。
家に帰り存在論でのノートを見ながら、負い目のことを話し合いました。今日は、存在論のHOW TO と言って始められました。子供が美味しいコーヒーを淹れてくれて、大人はちゃんとエチオピアからコーヒー豆を輸入しようと考えることが、「負い目」であると、よくわかりました。普通なら、ありがとうと、感謝で終わるような場面かもしれません。負い目であれば、大きな発展を叶えることになります。例えば、人にお金を借りて返さなきゃとも思わないことは「たいらく」で、借りたお金を返すだけでなく、更に発展する仕組みを作るとか、未来を作る何かに発展することは先駆的である、それは「負い目」を解決することと、理解しました。「負い目」を解決していくことが現存在とは、希望です。現存在で生きることが、具体的にわかりました。知恵、工夫、能力、全て必要です。気持ちを最大限に生かす生き方です。ビデオ講演会の負い目と引け目のお話で、悪い人に関わってしまうのは、自分の問題だと思っておられたのが、「引け目」があったからというお話は、引け目とは何かがよくわかりました。応用コースにて、「存在が現れる」とお聞きしました。作り物でない自分に目覚める時が来るとは、まだ想像もできないことです。今、大きな変化の時に全く頭が変わってしまう機会に参加させていただき、ありがとうございます。