京都にて
Photo by Keiko Koma
Photo by Keiko Koma
Photo by Keiko Koma
Photo by Keiko Koma
今日は、地震警報から一日が始まりました。たいへん具合が悪く、十分気をつけて山を降りましたが、京都に着き、倒れてしまいそうな程に具合が悪くなり、先生に助けていただきました。昨夜から目に見えない世界ではありますが、目に見えるようにはっきりと鮮明に見えるものがあり、自分の内から抜けていってくれたのかと感じていましたが、見えるものを被り、大変苦しみました。先生が「なかなか動かしてくれないね」とおっしゃった時に、こんなものに動きを制せられることはできない気持ちとなり、動いた方が良いとおっしゃっていただきましたので、活動を始めました。動いている内に元気になりました。そして夜の会合の為に、国作り活動ですので、高句麗大福を創りました。いつも高句麗大福を作る時は楽しいです。とっても美味しい大福ができ、皆様に喜んでいただき、嬉しいです。琵琶湖の辺りにて海の向こうからの便りを聞いた時、日本にいながら魂の表現は海の向こうに届いていることがわかり、ますます魂の表現をしていくことに努めたく、日々発信させていただいています。人類史上はじめて人間の運命を解放され、人間とは何かの答えを即興演奏により私たちに公開してくださる先生の存在をお伝えできますことほど光栄なことはありません。生命は最も喜びます。今日の経験を踏まえ、どんなに苦しくても表現し続け、発信し続けていきたいと考えます。今夜、明日と皆で移動し仙台へと向かいます。いよいよ先生のお誕生日の多賀城でのコンサートの向かい、皆で力を合わせ向かっていくのです。活動できますことに感謝します。ありがとうございます。
