KEIKO KOMA Webサロン

京都にて


幻のコグリョカフェ、京都ロームシアターでのコンサート、迎賓館でのコンサート、高麗さんの講演会、ビデオ講演会、応用コースに参加させていただき、ありがとうございます。

幻のコグリョカフェでは、高麗さんに詩書をを書いていただき、思わず「何故こんなに的確にわかるのだろう」と言ってしまいました。
「あと一歩で変身の時に 誘惑にのる 今ここで 限界突き抜け 新しい自分生まれる」本当に誘惑に弱いなぁと思います。これが限界なのかと。しかし、コンサート、講座、そして表現していくことで、変身し新しい自分生まれるのです。諦めては終わりです、そして、今日の応用コースでも、死ぬまで高めるために勉強するのが日本人の文化、と教えていただきました。ぶれないで一つのことをやり続ける中で変化していくことを、先生、高麗さんの生きる姿勢からいつも感じます。先生が義理のお父さんが倒れられ、側について退院なさるまで、歩くことも工程を丁寧に言葉になさっているのをお聞きして、生きること、諦めないこと、ケジメをつけること、良く覚えておきます。まるで自分には足りてないことばかりと感じます。いつもザックリと大雑把で、なぁなぁになっていく、だらしないと自覚しています。

コンサートメッセージは進入、終末とありました。終末とは、あまり考えたことがないですが、高麗さんのお話からも、今は終末であるとお聞きし、だんだんと鈍くなっていくことは若い時から考えていたことです。母の代と比べても、生きる力が弱っていると感じていました。感じる力が落ちることは、生きる力が落ちることで、いだきの活動をお伝えする中でも、日々感じています。そして、最近では起業家の40才ぐらいの男性たちが、「感受性が鈍っている」ことを自覚している人とよくお会いします。皆さま、コンサートにお越しになります。そして、「わからない」ことは、今まで感じたことを表現することなどやったこともないので、できなくて当たり前だから、感じていることをキャッチできるまで参加したいと言う人もいます。IT関連の方は、特にAIに使われる側になるか、使う側になるかは、宇宙と繋がる感性が分かれ道だと言っておられます。私が29才から36才まで、ほぼ何もわからず誘われてコンサートに参加していたことは、彼らにとっては希望となっているようです。

迎賓館のコンサートは、ものすごい音が、大量に体に響く感じでした。2/5ぐらい死んでいるとお聞きして、大した頭でもないくせに小賢しい自分をありありと感じます。高麗さんの講演会は、いだき講座のことが良く分かりました。みなさんの中は、「幼児だらけ」とお聞きした時は、大変納得しました。自分の幼稚な感じはこれか、と。これだけわかってもらう経験ができる、コンサート、講座にたくさん参加しているのです。もっと成長できるはずだと感じます。熱く眩しい京都の経験を、ありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて
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京都コンサートホール 大ホールにて
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KOMAGESHA第4弾