京都にて
昨日は滋賀県の野洲市までアポイントに行って来ました。秘書の方と名刺交換していたのですが、自分はもちろん関心あるけど社長に会ってコンサートを紹介して欲しいとのことでした。会うなり「今楽しくて仕方ないでしょ。人生楽しんでいるオーラが出ている。」と言われ、心の中で「ん?」と思いましたが、確かに先生、高麗さんのことをお伝えさせて戴けることは楽しくて仕方ないので、その事が伝わったのかなと思いました。じっと私の話を聞いて下さり、おもむろに携帯出してスケジュールを確認し始めました。パンフレットの日程とスケジュールを見比べ、時折事務の方にスケジュールの内容を確認しながら、一つ、途中退席しても構わない予定があったということで、高麗さんの講演会にご参加頂けることになりました。講演会のチラシの写メをとり、電話をかけてお一人お連れ下さることになりましたが、2、3人連れて行きたいなぁとおっしゃっておられました。会社の玄関横にはお茶室がありました。高麗さんと同じ年の社長様ですが「いだき」の情報は全く知らなかったということでした。実際どうなるかはわかりませんが、集客力のある方とお聞きしており、京都、琵琶湖の高句麗伝説に向かって魂が動いているからお会いできたと感じました。
高麗さんの講演会にご参加下さった方々は、お一人だけ最後にご挨拶が出来なかったのですが、皆喜んでおられました。三重から来られるたある方は、スタッフの方や近くに座っておられたしゃくやくの会こ神戸の会長様に話しかけ、最後迄名残りおしそうにしておられました。高麗さんの講演会は何度聞いても初心に返ります。このような状態は良くないのですが、寄り道をし、わき道にそれた状態を一本の道に戻してくれるように感じています。ありがとうございます。
塚崎知美