京都での経験
京都での畏れ多い経験を、ありがとうございます。
幻のコグリョカフェにて、「生命の詩」を高麗さんに言葉にしていただき、「大いなる存在の意から逃げて、世俗に合わせているから、つまらない」ことまで教えていただきました。生命の詩は、「大いなる存在の意を受け 世界を変え 平和な世界を作る」です。やはり、どこか自分なんかに?そんな大それたことができるのか?と思うのですが、本当は子供の時には世界の平和を願っていたのを20代では完全に諦め、生きてきました。誰が苦しんでいても、不条理だと感じ、みんなで仲良く幸せに生きることは難しいんだ無理なんだ、だから見ない、と決めていました。いだき講座で、「ニュースを見ても、辛いだけなので、見ません」とはっきり言ったことを覚えています。いだき講座を受けさせていただき、講座コンサートに参加し、運命が解放された生命は、大いなる存在の意を受けて生きる。ただ生命のままに生きる。我で生きてきた人生に、まだ未練があるのか?自分に問うています。先生の生命がけの演奏から、高麗さんのビデオ講演会や書き込みを読み、真の人生を経験させていただきます。
最近の出会いは、とても不思議です。日々、たくさんの方に紹介していただき、いだきの活動と私の経験をお伝えしていますが、昨日講演会にご一緒した女性は、高麗ギャラリーカフェにも偶然行かれ、高麗さんの本も2冊買って持っておられました。東京の12/13のコンサートに参加いただくことになっていましたが、大阪在住なので本社の方がご案内下さり、先に講演会にお越しになりました。「愛を伝え、世界の平和のために生きたい」とおっしゃっていました。起業家ですが、お金が稼げないのと、全部自分でやって人に任せられないのが悩みと。コンサートを楽しみになさっています。
zoomでお話しした、新宿の若い社長は、コンサートにお誘いすると、「いだき先生のコンサート、よく行きましたよ、講座にもいろいろと行きました」と言われ、びっくりしました。受講生でした。巡り巡って、お話しすることになり、とても驚きました。今日の夕方には、東京でお会いします。
女性税理士さんで、独立を目指している方は、今まさに出会いたいコンサート、とおっしゃって12/13にお越しになります。
迎賓館で、「生きるのか、終わるのか」決めろという内容のことをお聞きしました。生きるなら、変わること。私が生命を全うすれば、助かる人たちが沢山いる。こんな生き方に恵まれ、やることをやります。生命の詩までも示していただき、知りませんでした、で終わるわけにはいきません。「変える側にいる」とは、数年前のジェンダー講座でお聞きした言葉です。完全に変える側で生きる時です。
ありがとうございます。