京都での経験を有難うございました。
ジェンダー、応用コース、そしてコンサートを経験いたしました3日間でした。
特に久しぶりのジェンダー講座で質問させていただきました際、先生に表現させていただいているそばから自分で「あ」と気づきました。
「感情的になるなら、戦略的に効果的に使う」とおっしゃっていただいたこと。
しかし、この感情的になってしまう部分がネックであることは自分でも気が付いていたのですが、先生から治らないとおっしゃられたので、ではどういくかは自分で気づき考え方向を変えていく他ないと考えました。(とはいうものの感情的なものですので、変えていくのはハードルが高いですがw)
場面変わって、応用コースでのクロノスの時間で生きる人生から私たち受講生は解放され、カイロスが働きやすい人生であり、チャンスが訪れやすい環境にいるとお聞きし、嬉しくなりました。
確かに受講してからの人生は、出逢う人のステージが違い、人生の密度も濃度も濃くなりました。そして、毎回講座に参加させていただくとエネルギーチャージが満たされ元気いっぱいになります。
しかし、自分はその境遇を十分に活かしきれていたかと振り返り自問自答すると、決して活かしきっていませんでした。
しかし、そんな悠長なことは言っていられません。
自分の生まれてきた意味や資質をこの世に活かしていく時代になっているのだから、いい加減自分で気づいていかないといけません。
冒頭のジェンダー講座で質問させていただきました先生からの回答であります「役職ついているのは、のらりくらりやっているんだから、自分のやりたいようにやってしまいなさい」というお言葉は、ついさっきまで失敗したと感じた先方の部長の顔が心にこびりついていたのですが、カイロスが働きやすいように自分のやりたいように進めてまいります。
話が変わるのですが、結構その傾向が強いのですが、特に私が京都から帰り翌日出社すると、今の会社の社長は何か反応します。
前回は私の周りをうろうろし、昨日は普段めったに私を呼びませんが、私を呼び配信会社のことを尋ねてきました。また昨日は入社1~2年の子たちがいつになく私のところに質問に来ました。本人の自覚はなくとも命は反応しているんだなと感じます。
表現させていただきまして有難うございます。