京都から千葉へ
京都にて、存在論、死について、ビデオ講演会に参加させていただき、ありがとうございます。
存在論にて、「問うことから始まる」と始められ、嘘、偽り、ごまかしから始まっている言語を使っていること、道徳こそが存在否定であること、このことを本当にわかっていければ、真の人生を生きられます。道徳を理由に他人を批判することは、自分もやってしまいます。常識、習慣、倫理、道徳、身についてしまい、当たり前だと思い込んでいることの多いこと。本音や心を生かして生きることが、人間の生き方であり、望む生き方です。一人で考える訓練ができてないことも、自覚があります。今の実力をそのままわかればそれが1なので、能力を10倍上げることも現実に考えられます。死についてでは、過去にとらわれている状態がよく分かります。
ビデオ講演会で、高麗さんが見えていることで判断されると小さくなるとお聞きし、本当に自分の小さいことに気がつきます。大きく生きられる可能性は、本音を生かす生き方です。とても多くのことを教えていただき、ありがとうございます。
昨日は、京都から千葉の父の病院に行きました。意識は戻りませんが、ますます父の体は良く動いています。ミニサウンドシステムをかけて、一緒に聞いています。病院から家に帰る電車の中でだんだん胃が痛くなり、家に着いてからは痛くて寝込んでしまいました。病院に行くにも痛すぎて動く気になれず、とにかく眠りました。今日は治りました。わからなければいけないことがあるのに、消化不良のようです。