KEIKO KOMA Webサロン

京都から三鷹へ…


仕事の事情で急遽、3月11日のコンサート以降も京都に滞在する運びとなり、死について、応用コース、存在論、ビデオ講演会と参加させていただきました。

京都での連続する催しに参加する時、なぜか自分の弱点が見え、克服していく機会となっています。3月11日のコンサートで先生がお身体に担われた尋常ではないもののお話を京都の講座で伺いました。

助けてもらうことをありがたがっている状態も自覚し、はじめから助けてもらうような判断・決断、選択をしていかないこと、よりよく先を創る為にコンサートに参加すること、あり方を変えていきます。仕事での人との関係のことですが、何か起こってしまう時には、はじまりに嫌だな、という直感があるのに打ち消していることもよくわかりました。お金、に絡んで人の色々な事が見えてきますが、一番困っている時に、その隙に話が来るというパターンになっていたり、考えることを他人に委ねるような、依存的であったり、という状態があるから不本意な結果を招いてしまうということも認めます。存在論では、ある方の質問と同じ問いを考えていましたが、「乗り越えたい何かがあるからそうなる」というお話は、主体的に、自律し、生きていきたい、だからそうした感情になるのもよくわかり、お金への考え方を含んだ、在り方を変える契機となりました。

アントレで、ラストチャンス、とおっしゃったように、未来に向かい形をつくる、未来の人たちのため世界のために仕事をしていきます。

311日の日、幻のKoguryo Caféでは「貫く真 大きな夢に向かう」というメッセージを賜り、勇気をいただき、目指すものハッキリとしています。コンサートでは、全速力で駆け巡る風の中にありました。

シリアの難民の方々への支援、光が届きますようにと気持ちひとつに向かいます。

ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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仙台高麗屋にて:ウクライナの料理とウクライナの文化を楽しむ会
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