京都『出会いの一日』
京都での「出会いの1日」を終えた後、北陸の方々のバスに同乗させていただき、福井へ来ました。道中では、サービスエリアで食事をご一緒し、活気あふれる方々との楽しい一時を過ごさせていただきました。
本日も福井での催しに向け、着物の着付けに行きました。美しいマーブリングの着物を前にすると、心が高鳴り、着付けをしてくださる方とも直ぐに打ち解けてお話し出来た事に感謝しています。
昨日の「出会いの1日」は、緊張の中で始まりましたが、催しが進むにつれ、次第に心が解けていくのを感じました。ペルセポリスコンサート上映会では、CDで何度も聴いて親しんできた音楽に、新しい映像が加わり、いだきしん先生の演奏とともに映し出される事で、特別な体験となりました。続くマケドニア・オフリドでの『高句麗伝説』上映会では、更に心が高まり、特に若光王様の詩が深く響き、強く印象に残りました。
『高麗恵子 魂の語り』では、高麗さんがどのような事を語ってくださるのか、心を寄せて聴き入りました。魂の巻物を書いていただいて以来、国創りの詩にもより一層耳を傾けるようになりました。高麗さんの優しく心に響く表現に包まれる一時は、この上なく幸せで、いつまでも続いてほしいと心から願いました。最後には、ただただ感謝でいっぱいになりました。素晴らしい経験をさせていただいた事に、心より感謝申し上げます。今日も1日宜しくお願い致します。ありがとうございます。