京都「死について」
京都2日目の今日は、2つの講座、ビデオ講演会収録に参加させていただく予定にしています。
「死について」では、最初に質問された方にお答えされる、いだきしん先生の話をお聞きし、自分の両親が病に倒れ、死に至るまでを振り返った時には、正しくそうであった事を思い出したました。自分は何も怒られるような事をしてなくても、姉からは必要以上に怒られ、男性であっても父親も感情的になり罵倒されたりと、いつも何故そんなに怒るのかが不思議でした。昨日は、他の方の質問でしたが、いだきしん先生から人間としての本当の答えをお聞き出来ました。最初、ある出来事があり、自分の感受性についても気付いた事がありました。自分自身のことなのに、いつもどこか自信がなく、無視しようするところがありますが、掘り下げてみれば直ぐに抜け出していける事でした。感受性についてもお話を下さり、また一層深めていける事が有り難く感謝致します。是非、ゲーテのファウストを読んでから、コンサートに参加してみたいです。今日も宜しくお願い致します。ありがとうございます。