KEIKO KOMA Webサロン

京都、高句麗伝説


先生、高麗さん、スタッフの皆さま、いつもありがとうございます。

今日の高句麗伝説では、身体はとても温かいものの、常に胸が窮屈で頭にモヤがかかったような状態でしたが、
最後のアンコールで、恥ずかしながら認識出来ないまま、嗚咽するほど涙がこみあげました。
その時、自分の中から美しい女性が背中の方から出てこられ、華やかな花々の咲いた草原で、透明で鮮やかなヴェールが揺れる様な風景を感じました。

受講前、初めて京都のコンサートに参加させていただいたときも、認識出来ないまま、ただ涙が溢れ身体がほぐれていったことを思い出します。

この経験が何なのか、その女性は誰だったのか、無意識に抑え込んでいた何かが解放されたのか、思い込みや妄想なのか、、日々の中で、またお話を伺う中で、今後認識していくことがあるのかな、と感じています。


また、ギャラリーカフェで、マーブリングのショールを身につけさせていただいた際、自分ではピンと来ないけれど、受講生の方々から ” こんなに隠していたのね “” 今日高句麗伝説できっと現れるよ ” と言っていただき、涙し、自分を表すことの怖さがあったことを自覚しました。

まず書き出しながら、こちらに書くことが適切なのか少々不安ですが、先ずあるものは出していき、先生や高麗さんとお会いする経験を重ねる中で、認識も深めて参ります。

貴重な経験を、ありがとうございました。

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