京に吹く爽やかな風
昨日、久しぶりに京都へ帰ると独特の蒸し暑さと重苦しい空気でいっぱいでした。「ジェンダーをめぐって」講座を経た今朝、窓を開けると五月のような清々しい風がすうっと吹き抜け驚きましたが、自然の生命すべての表現に感動し、私も共に感謝しました。
作った言葉、教えられた言葉ではなくて、内なる声、言葉を表現することが本当に必要であると身をもって教えられています。私はいだきしん先生と高麗恵子さんが大好きです。このように生きておられる方は世界中どこにもおられないとわかります。共に生きることで個人の幸せから真の世界平和実現までが可能とわかり、いだきやNPO高麗の活動に関われる人生は最高で、誠に光栄なことです。当然、何がしたいかではなくて何ができるか、結果はどうか、常に動き続けることよりない時代になっています。今は「高麗ビル」建設と五女山へ行きたい気持ちでいっぱいで向かっていますが、広い心や特典でいっぱいの豊かな生命に一致した素晴らしいアタマに早く変わりたいです。心がけたり訓練して、気づいたらやれるようになっていることはとても楽しいことなので、益々具体的に実行します。
街への爽やかな風は比叡山から吹き込み、鳥も歌い、鴨川の水面の光も新しいです。
ありがとうございます。