五月はじまって
いつもありがとうございます。
五月の夜空に淡く綺麗に映しだされた半月の深夜、この頃の先生、高麗さんにお教えいただく一つ一つがなかなか咀嚼できず、もどかしくも感じます。
振り返れば分かっていないことすら分かっていなかったこと、だからこそ疑問も沸かなかったことに反省しております。
【そういうものだから】とひとくくりにしてしまい、その先を考えておりませんでした。
また、優等生と自分を比べ自己嫌悪に陥り、動けなくなるような癖も病気です。人目を気にして狭くなったり、【やりたいこと】を数々挙げてこなせず、いつの間にか【やらなければならないこと】に仕上げてしまって動けなくしている自分もこれまた病気です。
お酒を飲まずとも、お酒を飲んだ時のように自身を解放し、進んでいけたらいいのにと思います。
人は一人では生きられない、人様の為に生きられるようになりたい。
しかし、他人の目を意識して見動きとれなくなること、一人でいると安全と感じるこの感情の矛盾。自分の安全を求めたがる癖です。
依存しなければ存在できないものは雇用でも、関係性においても崩壊するということを感じます。
共存共栄、循環、本音
ありがとうございます。