五女山の愛
勝山館の御講演でいただけます、御告げ本「時の威力」にいただきましたメッセージ「五女山の愛」その一冊を手にした光景が強烈に焼きついています。
Keiko koma.com に掲載くださったインタビューを読み返すうちに、自分の身の内にある、日本の歴史と好太王碑に刻まれている奥の真実が紐解かれてきます。高麗さんがおっしゃってくださる、いだき先生が言葉にされた時は最後。と。インタビューに掲載下さっています、コーヒーの会話よりいだきしん先生 高麗恵子様の一言をいただける瞬間の尊さを受け止めています。東京高麗屋さんオープンの時に高麗恵子さんが「奈良への道」と書いて下さったマーブリングパッケージのいだきしん先生コーヒーは「弥生の予感」でした。その時は弥生時代がどんな時代だったかとか、吉野ヶ里遺跡のCDを聴き返したり、弥生に関して調べはじめました。それから、「弥生前期」が登場して、弥生時代を自分の頭の中だけで思い込み描いていた気持ちが何なのか、「弥生前期」のコーヒーを頂いて狭い考えをしていて、はっとした記憶があります。奈良に戻る道中、世界史と日本史の関係が重なって行かなくて途切れている自分の生命の部分を感じていました。帰路、通ったことのない町に入らせていただく時、好太王様の存在が顕れられた衝撃から現れでた大地もあり、日本の中でも気質 性質の違いがある事に出会え、山河に戦いの土地になった地形があることを教えていただき、初めて入らせていただく場所には礼を持ってといだき先生 高麗さんの姿勢から学ばせていただいています事にも感謝致しました。簡単に踏み入ることのできない土地があります事も「高句麗伝説」で経験させていただいています。「高句麗伝説」いだき先生のコンサートから、いだきアントレプレナー精神の真髄を日々出会いより学ばせていただけ、目指す生き方の方向になります。五女山コーヒーを頂き全部を包んでいただける空間になり、あたたかいです。自分の中でモヤモヤしていたり固まっていたことが紐解けたり光がさしたり、いだきしん先生 高麗恵子様の下さる表現により生かしていただく生命です。自然と共に生かしていただいている生命の1人である自分を感じます。いだきしん先生 高麗恵子様まことにありがとうございます。
梅本佳代