五女山の愛
勝山館での「本音で生きて下さい」の御告げ本のメッセージでした。
高麗さんが何気なく手に取られポンと置かれた拍子にパッと手が伸びて周りのことも考えず、いただいた本でした。
結工房でジャイケンして、目を閉じて、右か左か選ばせていただいた時の感覚のように、本音を実現する瞬時の感覚を経験させていただいていました。同時に普段ふやけている頭の悪さもわかります。高麗さんは、毎回ご参加の方は同じお話になりますが。。。とおっしゃいますが、内から生まれる言葉は変わり、自分の変化と次に向かう生命になって行く体感がものすごいのです。綺麗さとコンサート後の自分に起きている衝撃に最初は居るだけで精一杯でしたが、次々と舞い降りてくる光の言葉に急いでペンを持ち、コースターに大事な言葉を書き留めていました。すごいスピードで進んで行く講演会の情報量を整理しきれずモタモタして来た事も、処理能力を上げないと落っこちます。
すごい経験の連続に続きビデオ講演会サロンで出会う真の世界でした。
やまと郡山での高麗さん生声で開催くださる「本音で生きて下さい」の会場が御講演やサロンで隠されている土地の声を高麗さんは聞いてくれてる様に、自分の胸の扉が開いて風が通っていきました。
いだき講座受講まもなく、京都事務所で被災地を回られた映像を拝見して、テレビで映る映像とは違う東北に真実を知り、東北に活動にこさせていただくはじまりをいただきました。高句麗伝説に舞台が現実にあり、いだき先生の生み出されている音、高麗さんの即興詩が現れて、コンサートの一席は歴史的な高麗屋さんの一席へと座っていながら経験させていただく奇跡です。
チケット一枚からはじまる出会いを大事にさせていただきます。
本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。
いだき先生、高麗さん、誠にありがとうございます。
梅本佳代