五女山で会いましょう
三鷹でのコンサートメッセージ「五女山の愛」を読んだ時、胸の奥深くから喜び生まれ、歓声を上げ続けました。読み進むにつれ、胸の奥深くに共にある魂が一同に集い、時が来たことを共に喜び、感無量でした。魂の声は涙となり、深い感動に包まれ、コンサートがはじまりました。高句麗の始まりを見ているようでした。歴史の大河ドラマを見ているように、先生の演奏から高句麗のこと、五女山の暮らしが見えました。先生がお召しになっているお着物は、東明王様がお召しになっているように見えました。先生から亡くなった兄の着物を着てくださったとお聞きし、感無量です。もしやとは感じていましたが、まさかとの思いにより打ち消しました。先生のお気持ちが真にありがたく、兄だけでなく、亡き父も生きて会えたようにリアルに会えました。先祖代々の魂が蘇り、感謝し、共に生きるスタートラインに勢揃いしました。それにしてもなんてすごいコンサートでしょう。歴史の真が見え、どんな歴史ドラマより、真実があらわる先生の演奏から見える世界の面白い事に驚喜しました。先生の音から見える図形は「高句麗の真」高句麗の真ばかりが見えます。ひとつも無駄がなく、よどみもなく、こんなに完璧に美しい図形は世界のどこにもないと感じる見事なまでの美しい図形でした。真、美、をそのまま体感しました。どこまでも美しく強く生きていくことを先生の音から身につけていく瞬間瞬間の経験でした。東明王様がどのような御方であるかもそのままわかり、ただただ感動し生命躍動し、魂は覚醒します。一切の無駄も濁りもなく、動く時には空間を整理し、聖と邪を分け、浄化し、間髪入れずに瞬時に瞬間瞬間必要な動きをしていく動きの美しさ、潔さは気持ちが良いばかりでした。五女山の風となり教えてくれます。生命ひとつとなり、五女山の愛、風と共に生きていきます。
あまりに尊い先生のメッセージに頭を垂れます。深い感謝の気持ちがあふれでてきます。「今日をはじまりとします」とのお言葉を受け、真にはじまりとさせていただきます。五女山の愛を現代を救う愛と表現してくださり、すべての魂報われ、感謝に震え、今からが真の自分を100パーセント活かし、真の力を発揮し、悲願の成就に向かいます。世界の平和も奇跡の連続に賭け、必ず成していけるように、先生が常にお伝えくださる人間の真、本質をわかることに徹し、生きていきます。
第2部の「生きられる世界」では、過去の癖が浮き彫りとなり、情けない気持ちになりましたが、すべては今日で終わりであり、はじまりです。まわりの人がどうであるかよりも、自分が徹して真を貫き生きることが生きることとわかります。最後に先生が「五女山で会いましょう」と舞台上でおっしゃってくださった時には驚喜し大感動で、思い切り拍手をしました。一人一人が真の自分を活かし、輝き生き、集う五女山の夢実現に向かい、生きていきます。その時は近いと感じ、武者震いが起こります。15日から3日間続きましたコンサートは覚醒よりありませんでした。真の存在に出会い、生まれて来た意味も生きる意味もわかり、真よりない世界が開かれました。真らしき偽物も作り物も崩壊します。一人でも真を見極める人間がいれば真があらわれ、作り物は作り物とし浮かび上がります。一人一人が真っ当な感性を養い真を見極め生きていくことは世界を変えていきます。昨日の演奏は完璧におおいなる存在そのものがあらわれていました。感無量です。3日目の今日は五女山の愛です。これ以上望むことも必要なこともなく、全てはここからはじまります。真のはじまりをありがとうございます。真の自分を実現し、天を地にあらわす高麗の精神をあらわし、世界の平和を実現します。ありがとうございます。