KEIKO KOMA Webサロン

二足歩行の学び


狛江応用コースは、訪問家庭支援中でしたので、最初のピアノのみでしたが、今日改めましてまた全体を拝聴させていただきました。今、家庭支援と施設のWワークではたらいていますが、昨日の23日は圧迫骨折により二足歩行が困難になってしまった利用者様の歩行の付き添いで自宅の周りを一緒にお散歩しました。リハビリの先生にもかかっておられますが、素人の自分と歩くとき、専門的なことはまったく知りませんので利用者様から場面場面で注意をいただきます。先生の義理のお父様が歩けなかった状態から歩けるようになるまでの過程をじっくり聞かせていただき、お父様が元気に歩けるようになり、お母様とまたなかよくやってもらいたいことの気持ちを表され、お父様に問いかけられ、承諾を得られたところの細かい工程に、前からとても惹かれていたので、また、そのお話をあらためて聞かせていただくことができ、内面光に満ち溢れる豊かさとなれ感謝しています。すべてにおいて先生のようなコミュニケーションの在り方が鏡であり、世間一般では会話のあり方があいまいであり、一方的になると、お互い豊かな関係に成長していくことができなくなる、と日々常に、いろいろな仕事の場面において気づきます。そして、今は新米であっても、理屈が通らないことを言われた時、正しいことは相手に言うことにしています。応用でのお話をじっくりお聞きし、先生の生き方から自分の状態の半端さに釘を打たれた気持ちです。特に本音に関して感じています。生まれる本音がありすぎて、中途半端になっていること。しかし、あまりにも驚いた、盛岡での銀河鉄道での経験から、本音をわかると魂飛躍し宇宙を自由自在に飛翔することがわかりましたので、本音の威力は、今まで考えていたものではなく、すごすぎる働きがあるということに気づきこれをやらないことは、もったいないと感じます。ですので、少しづつでも、世界を変えたい私は、本音をやっていきたい気持ちになりましたことは、ありがたい経験です。今の施設での仕事は7月いっぱいで終わりにしました。施設での経験は学びが多く感謝しています。先生のお話はまるで失礼ながらも、次元を超えた参考書の生き字引のようでありました、二足歩行で歩く工程の貴重なお話、まことにありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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レバノンより
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歴史の大ロマン