乗り越え生きる
京都での応用コース、「存在論」に、参加させて頂きました。
先生の成されてきたこと、どのような方に会っているのか、、、半端に理解し生きていることは今この時に及んでは生命なくなることと実感し、頭の奥が痺れどうすることもできない身体、頭の限界、これまでの過去から蓄積されてきたものを解いていかれる先生に言葉を失います。まさにその「ことば」とは、先生、高麗さんにお会いすることがなければわかりようがない「いのちとひとつのことば」生命のうちにあることばをそのままあらわし生きていくこれからと受けとめました。
信仰のごとくあること、資本主義の仕組みの限界、人間が生きれなくなる地球環境の現状を、自覚のないまま生きて滅びに向かっている状態から、未来切り開いていかれる先生の存在をわかり、もっとも大事なことをあらわして生きていかなくては、生まれて、いま生きている意味がありません。乗り越え、抜け出していける機会に、ただ深く感謝します。
仙台コンサートを前にし、高麗さんの日々のメッセージが心にしみ、出会った一人として、どこにあっても魂ひとつに生きること、嘘も曇りもない人間に、なっていきます。
心より、ありがとうございます。
天田敬子