乗り越えてゆく強さ
いだき先生、高麗さん、いつもありがとうございます。
今日は、心のまま表現させていただきたく、この場をお借りして未熟ながら、表現をいたします。
愛よりない、という言葉が身に沁みわかるできごとがありました。自分ひとりではやれることもやれず、生きてはいけないのだと、生きる希望を感じないのだと気が付きました。共に歩むことを望み表現していたはずが、自分はもうダメなのだと逃げ出し諦めそうな状態になっていました。
生命ひとつ、魂ひとつ、愛なのだと、気付かされました。強く生きていけるのは、わかってくれる人が、仲間がいてくれるからなのだと知りました。
生命懸けての国創りに生きていくことを望みながら、腹が決まらずに、怖がっていました。どこかで潰れてしまうんじゃないか、人の目線に負けてしまうんじゃないか、最後までやり切れないんじゃないか。怖くて一歩踏み出すことができませんでした。
私は、この生命、人生すべてを懸けて国創りをし、皆で共に生きていきたいです。
こんなに未熟な自分の状態があっても、皆と共に在り、高句麗の風となり生きていきたいです。
この世を変えるため、生まれてきました。この国を守るため、生まれてきました。果たせない自分の状態などもってのほか。情けなく、死にたいほどの気持ちになるのです。
乗り越えていきます。皆となら、乗り越えられる。ありがとうございます。