久しぶりの存在論
存在論に参加でき、これほどときめきあふれる時間を過ごせたことは久しぶりです。ありがとうございます。いだきに出会うまで、家族の病がきっかけに、病とは健康とは自分存在とは、を突きつけられ、どう生きていけば生きられるのか、自分探しの道に導かれました。幼い子どもたちを育てながら、絵を描きギャラリーをしたり、気功治療を学ぶため日本の先生と交流していた北京の先生に会いに行ったり、国内であらゆるセミナーに参加したあげく、ようやくいだき講座に出合えました。そのようなところでは、自分はいだきに出会うため、身を修練していたと考えます。子どもたちのアトピーもパートナーの病もすべて、天の計らいであったと今となれば分かります。存在論での受講生の方の質問が気になり帰宅後、関連する章を読み、パラパラっとめくったところには、いだきに出会う前から自分が気になる人物がそこに書かれてあり、旧約聖書の中で預言者が奇跡を起こした表現の文を読んでおりましたとき、見間違いではないと感じますが、キラキラッ、と、光が瞬き、驚きました。命が驚いて今もありますので、この見えない空間には、ともにいる存在が確かにいるのだと、この経験をもって証明します。先生が仰った、20年前から魂総動員だ、との言葉が蘇ります。自分が自分になっていく体質をつくっている、と存在論でお聴きしまして、今後のコンサートも楽しみになってきました。お話の中で気づくことも色々ありまして、今後の指針にしていきたいと考えます。明日のアントレで、先生の表現の場にともに居れますことが最高に幸せです。ありがとうございます。