主観と客観

このところ毎日それまでとは違う不思議というか変なと言うか何とも言えない毎日です。アントレプレヌールサロンに参加させて頂いた日から根本から見直し始めると自分がいかにねばならぬで動いているかがはっきりしてきました。自分でやっている仕事なのでかえって分かりにくかったと言うか認めたくなかったのかと感じます。自分の立ち位置がはっきりしてそうでねばならぬは違うのだとわかりました。三鷹応用コースに参加させて頂き、ますます今までの動きができなくなりました。仕事でも自分のプライベートな生活でも次々こなし、さっさと用事や、やることをやるのが自分にとって身体が元気でいられるあり方と思っていたのですがそれも違うようでやりたくなくなりました。早く動かなきゃと意識してもダメです。でも不思議なことに仕事が遅くなることはないので時間て何なのだろうと考えています。一昨日、昨日はピークのようで今までの人生で経験したことのないようなへんな感じになっていました。昨日は子供達に自然に触れたり、無農薬で野菜を育てる経験ができる八王子の奥にある施設で開催のワクワクビレッジフェスティバルと言う催事での出店依頼を受けてのコーヒー販売でした。朝早く集合で行く時は普通に元気に出たのですが会場について支援団体やNPO法人の方達と出店の準備をしているうちにすごく暗くなり、ひねくれたような感じたことのないような気持ちになってしまいました。あるスタッフの方がこのコーヒーは貧しい方たちに云々と言われた時には何にムカついたのか、むっと来てしまい、抑えましたが、貧しい方達というとエチオピアの方達に大変失礼になってしまいますので、そう言うことではなくて…といってしまい、抑えながら説明しました。場所がら貧しい人の支援とかお身体の不自由の方への支援団体の方がいらしているのだからしょうがないのだけど何かが癇に障ったのですがこんなふうになることは最近はなかったので、よくわからない頭になっている、何かにハマっているんだと思いながらも紙に書いても抜け出せずにいました。販売で立っているだけで人の役に立つ存在でありたいと思っていますがまるで真逆の状態でしたがどうにもならないのでそのまま座っていましたが、不思議なことにコーヒーはフェスティバルを終えたお客様達や関係者の方達もとてもご興味を持たれ、この状態でありながら不思議にもかなり売れました。ビデオ講演会を聞かせて頂き、改めて主観的、客観的と考えると自分のことも四六時中客観的に見ているので、自分はどうなのかよくわかっていないのだと感じます。ガンガン動いている時が仕事ができていたりコーヒーが売れているというのも違うというか、違ってきているように感じます。今日のコンサートにて一歩進めたらと感じ、参加させて頂きます。宜しくお願い致します。