主体自発行動、依存、満足
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
渋谷コンサートの日、私は大きく動きました。結果は、動く前には想像も出来なかった形に至ることが出来、とても満足して、ちょっと前まで弱音を吐いていたとは思えないような、素晴らしい着地点に至ったと考えています。
私はそれを100%、手助けしてくれたひとの「おかげ」だと思っておりましたが、どうもそうではなかったと気づかされました。
確かに切っ掛けはあったので、それの「おかげ」なのですが、
内面整理したのも
Webサロンで表現したのも
実際にやるべき行動を開始したのも
あらわれるメッセージをそのまま受け取ったのも
それで「大いなる流れを読む」を実行したのも
全て私の「主体」「自発行動」でした。
物事を動かすのはこれなのだと、そう気づかされ、目を覚まさせられたような感じがしました。
それでも私は、手助けしてくれたひとの「おかげ」だと思っておりました。
何故なのかが、分かりました。
それは「依存」というものでした。
手柄を自分のものとせず、助けてくれた人の「おかげ」にすることで、うまくいかなかったときは、ひとの「せい」にできるのだと、「他責思考」が働いていたのだと、今ではそう思います。
これは「自分は悪くない」に繋がる要素かもしれません。
手助けしてくれた人に対する依存
自分が助けた人に対する依存
思い出せば、自分が如何に依存している状態なのか、分からせて頂きました。
私には仕上がったものに満足して、それ(過去)を眺めて「良かった良かった」と、更に自己満足するという悪癖があります。
満足がしたい、したままにしておきたい。
最近少し停滞感があるのは、このような思い違いや、悪癖のせいなのだと、整理することが出来ました。
もっと内面整理して、もっと心を綺麗に、掃除していきます。
分かろうとしていると、偶然、その時がくるというのであれば
その時の為に、今は整理し、綺麗にしていこう、そのように行動していきます。
ありがとうございます。