中核
今日は結工房での焙煎日を有難うございます。
東北での高句麗伝説を経て新しい世界に脱出し体は脱皮して、今までと全く違う時を過ごしています。ひとつのコンサートが終わり日常に戻るような時は終わり、大きな変化が続いていることを身に沁み噛みしめる一日でした。
いだきしん先生焙煎の新、新熱情は震えるほど美味しく全身覚醒の味でした。一人一人が人生を考え自ずと歩み出す体感と空間が広がっています。
ビデオ講演会でも大変尊いときを有難うございます。
東北の魂を覆い隠してきた闇が変わり真が表に出るということは今までの世界が音を立てて崩れ、悲しく繊細な想像も出来ない程の気持ちが、光が、芽を出す空間が開かれたと気づかせていただきました。長い歴史を経て現れた光が雑な言葉や古い習慣によって潰されてはならないと新たな気持ちが生まれています。分かり表現出来ることは表現し新しい力になって創っていくときと自覚します。一人一人新たに生きることで漸く、人の邪魔にならず共に生きられると教えられました。
久しぶりに人生を大きく決める決断をした体感で経験させて頂いた一日でした。いつもと全く違う半面の世界が見え私にとっては要の時となり感謝ばかりが溢れています。