中心
3/3京都コンサートの日。はじめに幻のコグリョカフェに伺いました。高麗さんに内面の光景の詩を書いていただきました。一字一句正確にあらわしてくださり、あるがままの自分の状態を分かり、認め、変われる機会をいただきました。先生のコンサートではパイプオルガンの演奏で邪がはらわれていきました。ピアノをお聴きしていると何もなくなり、生命あったかいこと、境のない生命を経験しました。ふと以前からお聞きしている、空間の横軸と歴史の縦軸の交差するど真ん中、という言葉が出てきて、まさに中心は「ここ」と分かります。先生と高麗さん、お2人と繋がり生きることが、最も人の生命がいきると、幻のコグリョカフェからコンサートの流れの中で、身をもって経験致しました。コンサートの一席に座らせていただき、境のない生命の経験は場を超えて伝播し、世界中の方々と繋がっていることに希望を見出します。先生、高麗さん、ありがとうございました。