中心の光
ロシアへ行く時には撤退しようと考えていた仙台高麗屋は、一気に拡大する道が拓かれ、お告げの凄さを身にしみ感じ、いだきで生きる道は、おおいなる存在が共に在り、働き掛けを受け歩む道であることに深く感謝します。青葉通りを挟み、藤崎デパートの3階のテラスから見たシリウスビルの窓辺は、今は暗く沈んだエネルギーが立ち込めていますが、高麗屋の看板が立つ時には仙台の中心となり、仙台に光が灯ると見えました。一緒に居たスタッフ皆がそう見えました。仙台は東北の中心となっていますので、仙台に光が灯れば東北一帯に光が広がると見えます。「東北の地に永遠に消えない希望の光」が灯れば、東北一帯が光満ちると見えた時に、お告げにより仙台高麗屋を創るめぐりとなったのです。色々ありましたが、今巡ってきた巡りが実現する時、お告げが成就され、東北一帯が光満ちると見えたことが成っていくと希望の光が見える今日の仙台での動きでした。先生にお会いしてから38年ぶりに病院に行く程苦しんだ仙台の地です。逃げずに抜けだせたことが何より救いと感謝しています。仙台の地にて死霊を整理していただき、脱皮できたので、今後は仙台での活動も変わると予感していましたが、真に大きく拓かれました。未来へ賭けた決断をし、急いで東京への帰路につきました。今日から、大切ないだき講座がはじまります。事故や渋滞が多く、尋常ならぬエネルギーがうごめきます。が、時間ぎりぎり間に合い、ビデオ講演会を開催でき、いだき講座に無事に辿り着けました。昨日のアントレプレヌールサロンでのお話をビデオ講演会にてお話させていただき、理解が深まってまいりました。アウトプットをすることの大切さを今日も身をもって経験しわかります。能力を20倍あげるとお聞きしたことの意味が今日はよくわかりました。例えば2倍、3倍上げると考えてもたいしたことはないので、あげる気概が生まれませんが、20倍となれば想像もつきませんので、俄然勇気と力が湧いてきます。まずはその気になることがはじまりとは今までの経験によりわかっていますので、その気になり、スタートしました。今日も風向きはいだきに向いていると思わず表現する場面が多かったです。非人間的な在り方を私は反いだきと表現することがあります。仕事の在り方が人間を人間と思っていない状態と感じると反いだきと思わず表現してきました。いだきは人間の生命を最優先し、いだきで生きる時、心、魂、内面豊かであってこそ人間としての人生を生きていけることを経験します。愛がすべての要であります。愛を要とし空間を作り、物を作り、人と接していくことに徹する時に、おおいなる働き掛けを受けることができ、予想も想像もはるかに超える良い結果が生まれます。仙台での活動は、NPO法人であるだけで、疑われることが多いところからはじまりましたが、最近は、風向きはいだき的なのです。継続することで真実が明らかになることが希望であります。人間とし真っ当に生きることを人間であれば求めない人はいないと感じます。やっと真が明かされ、今まで活動してきたことが実る時と感じ、最近ははたらきかけに満ちる瞬間瞬間に感謝するばかりです。ありがとうございます。