中心に

高句麗伝説から帰った翌日は白内障手術後、眼圧が高く不調だった母が少しずつですが眼圧が下がり元気になってきました。今回京都行商にて気付かせて頂き本当にありがとうございます。以前は少々具合が悪くても生徒さんが待っているからと綺麗に身支度を整え自転車に乗り出かけていた母でした。父が亡くなり介護が終わった途端、母も気力が無くなるように元気がなくなりました。そんな母を受け入れられず逃げていました。今やっと少しずつ受け入れることができます。
母も自分も生きる道を進みます。
京都から帰って本気で自分の奥深くにある魂に向き合おうと考えます。
小さいころから素直に表現が出来ずにごまかす癖があります。中心に入りたいのに「傍観」しています。初めから諦め隠しているのか本当はどうなのか、なぜ、そうしなければならないのかまだ分かりません。逃げずに自分と向き合います。
先生、高麗さんいつもありがとうございます。
いだき講座と共に自分も抜け出します。
武田和歌子