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中心で聴く


 先日7日の開け方のことです。買ったものが中まで火が通っていないものを食べてしまい、お腹をひどく壊したおかげもあり、浄化の時を過ごしました。このような目に合うのは、多くはコンサートの前なのです。気がつくと、体の状態からコンサートが8日にあることを知り、生命のはたらきからコンサートが近づいていることを知るなんて、なんて、生命は賢いのだろうと感動している場合ではありません。仕事が忙しくて体もかなり披露し、コンサートの日程のこと気が付かないなんて、頭がボケていたのです。先日3日のコンサートで、仕事においてのある所との関係を終わりにする事が現れすぐさま実行に移しました。この度のコンサートは最後まで一度も眠たくならず、やはりある影響を受けていたことかはっきり確認できありがたかったてす。意識では言葉にならないけれど、影響受けていることは身体の不調に現れます。ずっと全て順調ではないけれど、気持ち的に楽になりました。コンサートで真が現れ実行することにより生命救われたと感謝します。

 一部のパイプオルガンの音を聴いていくうちに、なるほどと自分の中で腑に落ちていく事がありました。はじめのピアノの音からは、エチオピアの湖水の香り、光景がみえました。コンサート前にエチオピアの蜂蜜を購入したのですが、一部のバイブオルガンの終盤は前半、半ばの音が何層にも重なり、立ち現れるおおいなる存在に包まれ次元高い壮大な空間に全身包まれます。お正月から偶然の運びにより、突如、ぬか漬けを作っているのですか、ある料理のひらめきも生まれました。パイプオルガンの壮大な演奏に包まれますと、脳裏には古代エチオピアの壁画に現れる働く人たちのレリーフのようなものが現れ見えていました。それがエチオピアなのか分かりませんか、エジプトのピラミットの壁画のようでもありました。瞬間瞬間、経験することに集中しますが、メッセージによる、宇宙に偏在するおおいなる存在と交わることにより美しい魂になれるなんて、席に座っているだけで、そうなれることに感謝します。

 二部でのパイプオルガンは、頭上からピアノの音は光となって差し込み身体の中心を貫くようです。
頭を光で洗って頂いているような体感です。
いくつも差し込む光の筋まで立体的に見えているようでした。そして、次第に見えてきたのは、高校時代の親友と仲良くしていた光景です。その頃アイビールックが流行っていて、家には兄弟も多いのに無理を言って母に頼んで、親友と同じ色違いのお揃いの高い靴を買ってもらったことまで蘇り、感謝の涙が溢れました。彼女とはブラスバンド部も同じに入りとても仲良くしていたのに、何年か前に私は彼女に、いだきのことを言うのなら今後はお付き合いを遠慮するという内容の手紙か来て、かなり落ち込んだのです。けれど、間違いなく彼女のお父さんは高句麗姓であり、あのお父さんのおかげで自分は今ここにいることも感じ、お父さんの魂も感じられ、このような事を彼女に告げても分けの分からない話になり、ますます通じなくなってしまうと感じただお父さんの魂に感謝するよりなく涙が流れるのでした、が、また彼女に会いたい気持ちはますます蘇り、実行する、と、決意してコンサートは終わりました。アンコールでは別のある押し込めていた気持が吹き出てしまい、そのまま終了となりました。
帰宅し、コンサート会場で購入したエチオピアの蜂蜜を入れた紅茶を飲みました。蜂蜜の香りは、紅茶の隅々まで広がり、とてもアロマチックな紅茶となり、エチオピアの古代の歴史を感じさせてくれました。一口頂くだけで、神々しい歴史を感じさせます。
このような素晴らしい歴史あるエチオピアの国の平和をエチオピアの香りに包まれながら願いました。この度のコンサートに参加させて頂き、誠にありがとうございます。

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新作マーブリング 高句麗伝説へ向かっています。歴史の大ロマンを感じます。
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東京高麗屋にて
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