世界戦略
レバノンからの写真では、高麗さんの染められたマーブリングTシャツを着た子どもたちは光の衣をまとったようで、砂漠に咲いた花々の様にも見え、これから毎日、互いの光を感じながら生きていくと思うと、確かに天才は育つと感じます。ほんのわずかでも関わらせて頂けた事に感謝致しました。
これからの活動のお話の中では、フランスの若い人の活動をお聞きできました。お聞きしながら思い出したのは、映画「白バラの祈り ゾフィー・ショル最期の日」です。ヒトラー政権にたち向かう「白いバラ」メンバーの女学生の実話映画です。ゾフィーは21才で処刑されました。今日は、フランスの活動の事も含め、全世界が良い方向に向かいますようにと祈りながら、高句麗伝説を聴かせて頂きます。
7月アントレプレヌールサロンのあとの1週間の、予期せぬ、いだきしん先生と高麗さんのヴォイス講演に感動感謝しました。最後の日にパッとこころが明るくなり、魂の声を聴きました。あれから一ヶ月。今日、明日と、自身の人生の意味も深めていきたいと考えます。ありがとうございます。