世界平和

ほとんど眼球も動かなくなった人、にもかかわらずカッと見開いたよう感じの時、何かあるのかと、聞いてみるのだけれど、分からず。それでも当てずっぽうの中をかいくぐるように どうやらこれか？みたいな手探りであってるらしいことができたときは、本当に嬉しくて、感謝ばかりです。
たどたどしい自分。受け入れて下さる人がいるのは ありがたいばかり。

8月6日、朝、テレビをつけることを望んだ（と思われる）人と一緒に広島の式典を聞いた。子供のスピーチがあった。周りの人と仲良く暮らしていくことは子供にでもできる世界平和というような言葉が聞こえ（作業しながら聞いたので正確には聞き取れなかったですが）、胸が締め付けられた。子供の目、表情、「ふざけた大人やってんじゃねえよ」と言われてる気分になり、うろたえた。今年の8月は半端じゃない。

紙に書き出して至ったことは、目の前の幻を突き抜けて行くこと。
瞬間瞬間。
永遠の真実に向かい、おのれのまこと尽くす。
この、まことを尽くすこと、今までやってない。
おのれのまこと、何処にあると糾弾されたら、答えられない。
こんなだから世界が曇る。
まことで生きることが世界平和に通じる。

世界は
誰にとっても大切な
愛しい場であるはず

デイサービスのビー玉、なんて素敵な心模様。
こんなに美しい壁、床、ほんとうにありがとうございます。
心に光。
世界に光。
いっぱい。