世界平和実現へ向けて
京都での、あっという間の二日間をありがとうございました。わずか2日ですが、自らの変化からも「大変革の時」と受け止めます、高麗様のお話しから、イノベーションは内面からと気付かせていただき感謝します。脱ぎたくてしかたのない“作り物”をさっさと完全に取り払って、真の光のままに生きると心に決めています。
「実存」で生きたい気持ちは山々です。昨日の講座、講演会にて、仙台コンサートのメッセージ「私は実存です。」を理解していけました。いつのまにか、氏名をぶら下げ、自分でさえも対象化しています。そこからまた、人を評価したり裁いたりなんてしてはいけないです、とやるので、益々実存にはほど遠くなり、これでは最近心に生まれていた、死んでも直らないかもしれないという不安が現実のこととなってしまうところでした。一人ひとりが真の自分あらわし、IDAKIがひろまること、いだきしん先生のコンサートを大ホールで開催していただき、満席にしていくことより、世界平和実現への道は無いと考えています。ひろめようとして隠している状態が見えるようにわかってくるとき、涙も出ないほど情けなくなります。「私がいたら、お邪魔なので」は悪魔の常套句と捉えています。御恩返しは、できるようになるよりない、とは当たり前であります。そんな歴史的な大チャンスを与えていただけている人生に、感謝の気持ちよりありません。
すでに5月13日、いだき発祥の地、三鷹での「高句麗伝説」へ向かっていると感じます、あけたらすぐに、京都コンサートホールです。その間には仙台コンサート、と、重奏のような美しい響き、流れとなって動いていこうと心得ます。
笑いが込み上げるほど忙しいですが、いだき講座を受けていない人々も多い中での仕事の時、あらためて「運命の枠組みがない」「内面に限界がない」ことの尊い事に感動、感謝します。おおいなるおはたらきかけも日々豊かに感じられるようになりました。いだき受講生の本領を発揮できるよう、感謝し向かわせていただきます。
ありがとうございます。