世界伝説
何があっても止まらず、動き続けると心に誓ったことで、助かっています。過去に戻ったり、過去の癖を出すと、止まります。が、止まることは終わりとわかっていますので、動くとまるで違う世界が拓かれます。新しく生まれ変わったのならば、過去はなく、たとえあったとしても戻ることなど、あり得ないという当たり前のことに今更気づくのです。先へ進むよりないのです。今日も六本木の地下でビデオ講演会をさせていただき、新しい生命についてお話させていただくと、コンサートで経験していることや、起こっていることの意味がよくわかってきます。今この時は今までにない最高のチャンスであるとわかります。真の自分を100パーセント活かすこと、100パーセント新しい生命で生きることより先はないということがあらゆる現象を持ってよくわかります。全てに渡り、100パーセントなのです。だいたいやおおよそはないのです。空間では「世界伝説」という言葉が示されています。丸都山城に初めて登った時、頂上にてビデオメッセージを撮った時に、先生から「これで高句麗伝説は世界伝説になったね」とおっしゃっていただき、頭では瞬時に意味を理解できずにいましたが、生命では合点がいったので、「そうですね」と瞬時に私は答えていたのです。私は生まれ持っての資質を100パーセント表した時に世界のお役に立てると見えました。大いなる存在のメッセージ、神のメッセージ、魂のメッセージ、自然の生命のメッセージを正確に言葉にできれば世界のお役に立てると見え、世界伝説となると大いなる希望を抱きました。今からは自分の生まれ持っての真の資質を活かしていくことに集中していく時と甚く感じています。本当はやらなくてもいいことをしていると、最近では胸が苦しくなるので、やれなくなっています。その度に思い出すことはエチオピアでのコンサートの時のことです。大変な困難が続きました。その時、先生から強く注意されたことがあります。スタッフのホテルの手配に心を配っていた私に、そんなことは他の人にやってもらえばいいとおっしゃり、私でなければできないことに集中せよとおっしゃいました。私は今起こっていること、何によって邪魔されているかを目を閉じ、心澄まし、調べたのです。見えたことを先生にお伝えさせていただき、先生が全て受容され、状況が変わってきました。大きな障害を乗り越えました。最近はこのことと「世界伝説」という言葉が空間に示されるようにしあります。以前より先生から、年を重ねるということは余計なことをしないで、本当に必要なことに集中できるので、賢くなるのだと教えていただいていました。年々、賢くなっていくことが必要であると甚く感じます。今までの癖でがむしゃらにやっていると、胸が苦しくなることが多くなり、最も必要なことに集中することを考えるようになりました。まだまだ余計なことを多くしますが、体で気づくことが早くなりました。今からは真の資質を活かしていけるように取り組みます。そして「世界伝説高句麗伝説」を実現すべく、大切なメッセージを詩に表していくことに努めます。
美しい満月が輝く夜です。昼間は富士山が見え、喜びました。木々の緑も鮮やかにスポットライトが当たったようにその輝きが浮き出ています。目が覚めるような美しい風景に自然と生命が躍動します。生命躍動する世界で生きていけるように日々過ごしていくことが大切と空間より教えていただき、心澄ませば、無限に働きかけてくださる大いなる働きかけに感謝します。ありがとうございます。