世界を変える活気
彼が4歳から21歳の間は離れて暮らしていた子と高知へ来させていただいています。四国初上陸などと喜ぶ子も30歳を超えているわけですが、2歳の頃、ベビーカーに乗せて飛び込みでチケットを売っていた頃と同じ感覚が今もあり笑ってしまいました。よくわかっていて、売れるまでは一つもグズらずおとなしくしており、説明せずとも売れると様々要求してきてチケット売りは終了したのでした。流石にもう大人ですので今は自分でも発信してくれます。先生よりの、大人になってからの方が付き合いが長いからきちんと生きること、の御言葉が何よりもの支えであり何時も感謝しております。IDAKIで動いているとプレイベートも活動も仕事も同時に進められることがあり、何か一つ山を越えると全部が動き本当にありがたいです。
思いもかけず、先生が記念撮影をして下さいました。続いてビデオ講演会の収録から心地よい風に吹かれながらのとても素晴らしい話し合いへと恵まれました。世が世であるならば幾つ命があっても足りないほど様々な失態もおかしてきたわけですが、此の度の高知コンサートは総清算、新しいはじまりを予感してきました。10月1日からの新たなる動きは途絶えることはなく終演後「人類すべてを救済する」とのメッセージをお聞きし生命全開です。
開場前から列が伸び、扉が開くと一気に大きな波が押し寄せてきたようでした。その後凪となり、また大波が、、、を繰り返し、開演直前まで続きました。「聖なる空間」そのままを経験させていただき高知ならではの音も経験でき感動しました。「動く水」の経験により魂までも浄めていただき「真に動く」を教えていただきました。淀みを作ることなく、生命のままに、素直に生きられる幸せがそのまま伝わりますようにとの動きが世界平和実現への祈りです。初めてチケットをお預かりさせていただけた時の感激も蘇り、これから個人ブログでもどんどん発信していきます。
終演後の活気も本当にうれしく、最後のお客様のノリは初期の頃を彷彿とさせました。出会ったら伝えるよりない、伝えたくてたまらなくなる事が当たり前と思ってきたので、其のようにはならない友人や知人のことがとても不思議でした。今は色々な事がわかるようになり、更には自分の真を表現することに集中すればよい、と教わりました。最後のお客様はご自身のことを四文字で示されながら説明されておりましたが心配ご無用と感じました。
コンサートの前後も含めて大感動の1日を真にありがとうございました。