KEIKO KOMA Webサロン

世界を変える


1月11日「高句麗伝説」上映会は、本番のような体感がとてもうれしく心地よく、ありがたい経験となりました。私は「高句麗伝説」の世界に身を置いていることが「生きている」と感じられ、上映会の場に身をおけますことがとてもありがたく、出来るならばずっと身をおいていたいと望みました。いつもは音が気になり、内容まで入り込めず、私にとっては辛い上映会なのですが、先生が編集してくださった最終の「高句麗伝説」は音が一切気にならず、内容をわかり、「高句麗伝説」のただ中に入り込め、大変素晴らしく感動的な経験をさせていただけました。これこそは上映会、と感謝します。先生は上映会であっても胸の内にあった死霊が抜けていく経験が起こったことを応用コースにてお話くださり、大変驚きました。上映会といっても本番と同じに経験できることの凄さに畏れ入ります。自分の生きている状態が変わると、映像を見ても違うように見え、音は次元を超えて聴こえます。普遍的な表現とは、永遠なのだとわかり、喜び生まれます。

ビデオ講演会にてお話させていただき、気づけましたこともうれしく感じます。最近、まわりに居る人は別人と見え、戸惑うばかりでした。今朝は夢の中で人の生命から死霊も生霊もなくなっているので、別人に見えると教えられました。私から見ると、蛻の空に見えてしまうのです。今まで、いかに過去に生きた人や外側から動かされ生きてきたことかと身に沁みます。私も過去には、生命を守ってくれた神「檀君」が抜け、蛻の殻となり、自分では何にもできない人間であることを身をもって経験しました。先生から自分の力で生きていけるようになれば、今までよりももっと力があるのが人間であるとお聞きしていたことが支えであり、ひとつひとつ幼子が覚えるように覚えていったのです。先生がおっしゃるように、神に守られていた時より色々な事が出来るようになり、人間の可能性、計り知れない存在であることの尊さを日に日に年々わかっていける人生を生きられるようになりました。世界全般的に、自律の時代となったことに気づきました。正に、いだきの時代です。まわりの人が別人に見えるのは、私が脱皮したので内面の変化によることもあるとお話しながら気づけたこともうれしいことでした。

応用コースではご質問者へのお答えをお聞きし、多くを学びました。また、2月16日にヤマハホールでのコンサートの時から死霊と言う言葉がメッセージに登場し、怨霊イコールという状態の死霊を整理し始めてくださり、東北では死霊乱舞のただ中を経験し、私は脱皮出来ました。そして先日27日のヤマハホールでのコンサートでは「光」という言葉がメッセージに登場し、光が表現されました。科学的にも人間の生命、細胞、臓器からは光が発せられていることは証明されていても、私のように光が見える人間はおかしいと言われてきたことのおかしさを先生がお話くださったことでしみじみと実感しました。ヤマハホールでの光の表現は、100のうちの1パーセントであったとお聞きし、正直たまげました。光、光、光の波が迫り来る演奏がたった1パーセントであったのかと。。。これからは何もかも変わる程のエネルギー満ちる時と感じます。今日となりました琵琶湖でのコンサートへと自然と生命も魂も向かっていきます。湖の底を掘り起こしたいとの先生の表現を聞き、先生は湖の底を掘り起こしたと同然の発見を表現できる御方であることがとてつもないことと改めて驚き、畏怖を覚えます。死霊を整理することから光の表現へと到達されたお話も、単なるお話ではなく、私達は経験までさせていただいているのです。それも、死霊を整理して頂くときには死ぬ思いをしているのです。この世で、このようなお話を伺える機会は何処にもなく、経験まで出来ることなど、誰も想像さえも出来ないことと考えます。それ程のことを経験できる人生は世界の為に役立つよりないとは自ずと感じることであります。

憲法違反をし、天皇陛下が変わられ、元号が変わることが日本の国で起こっていること、次は憲法9条を変え、徴兵制度。。。とお聞きしていると、私には明らかにある圧力が日本にかかり、やられると見えるのです。とても悔しく辛い気持ちになった瞬間、先生は、考えたくないね、考えてもどうにもならないことは考えず、我々は元気に生きていくこととおっしゃったお言葉そのままを経験し、心理的には抜け出せました。生まれつきの運命を宿した人間が作った社会です。運命を解放された内面で生きる私達が元気に本音を表現し、次から次へと先を切り拓き、生きていく時に、日本が変わる奇跡が起こることに賭け、活動しています。山積する問題を気にかけても、答えを見いだせないことに行き着きますが、奇跡が起これば、一気に変わり、拓かれる世界があると見え、普段は、気にかける気持ちを未来を創る為に、人間とは何か、生きる基本を学び、養う講座、コンサートの機会を増やすことに専念することに努めています。

応用コースが終わると、限界にある人や死にそうな人に会った時にズキズキとうずく偏頭痛が起こっていました。家に着くと、涙にじむ程痛んでいました。日本が先進国から落ち、発展途上国並となっていること等のお話は心が曇り、辛くなります。とても何もせずにはいられません。そして私は憲法違反により天皇陛下が変わられますことからはじまる今後の憲法改正から起こる日本の状況を想像するだけで、真っ暗闇に落ちてしまう自分の状態を以前から整理し考えてきました。先生もおっしゃっておられましたが、来年の東京オリンピックに併せてくるやり方には腹立たしい限りです。が、このような自分の状態では未来はなく、落ち行く人間となってしまいます。それが偏頭痛の原因と受け止めた時、見える私にはやることがあると一筋の光が見えました。私は人の話も声も、言葉や音と同時に図形が見えます。先生のお話は、全体の流れが見え、日本をなくそうとしている圧力が図形で見えるのです。見える人間はやることがあると、見えた瞬間、頭痛も消え、すでに今日となりました琵琶湖コンサートに賭けていく気持ちがあふれてきました。元々賭けてきたのです。完売となり負けることなく迎えられましたことに感謝します。ありがとうございます。

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マドリード ギャラリーより
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みなさん会うときを愉しみにしています。ロシア語では愉しみにしている、と、言う表現はないそうですが?
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結工房にて