世界の変わり目
一日の中でも、疾風が吹くように新たな展開や気づきがありこの世に留められる間も無く生きていける時と知ります。
店が地域や人に無くてはならない場になり行く毎にいだきのことをお話しすることが養われ、問われます。人は今までの世にないいだきについて聞きたいのだと甚く感じると共に、友人には自分の良いと思うものはどう思われても伝えないととお告げのように言われ、自分が全てを賭けて分かりたいと望んだいだきについてお話しする場面があらゆる所で創られています。何度も、押し出されるように人生の岐路を迎えましたが今もその時です。先生と高麗さんが日本におられるうちにその機会を精一杯伝えます。
人の中身が音を立てるように変わり始めている今が、世界の変わるその時なのだと受け止めています。新しい風は古いものを吹き飛ばすように、そしてせめぎ合うように同じ時代にあることを感じています。新しい空間の明るさに感謝し今日も良く働きます。
ありがとうございます。