世界に生きる心

パリでは活動の真っ最中の時間に、日本では何が出来るのか問われ続けます。何もないところにいだきの光の柱を建てることは希望であり闘いであることを分かります。終わり行く人類の世界に生きて、沢山の問題に対する問題解決能力や知能が無くては幸せに生きることもままなりません。パリの人が先生や高麗さんが動かれる今の貴重な時に豊かに反応することを望みつつ、日本にいても豊かに反応することが力とわかるのです。任せっきりと、場が離れれば他人事という空気は滅びと重なります。
世界を今ほど近くに感じたことがないほど、世界の中で生きていけるいまに感謝しパリでの人類史初のご活動と共に在り活動します。

そんな中での花の写真一枚への計り知れない喜びも人生で初めての経験でした。ありがとうございます。