下手でも支離滅裂でも、観察でも、表現する
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
本日の上映会でウラジオストクの港湾と煉瓦の建物連なる景色を見た時は、故郷の広島県呉市を連想し、似た風が吹いているのを感じました。
演奏は抵抗なく聴くことが出来て、身体が苦しくなるのが2度ありましたが、それ以外はそのまま聴くことができました。
灰色黒龍、椿の蕾、水流に逆らわず在る様子と、内に生まれる感覚が次々押し寄せてきました。
女性かまたは父性を感じる感覚があった演奏のときに、とても身体が苦しく反応してましたので、次の壁はそのあたりにありそうに感じました。
サロンでは、故郷の呉を思い出しながら話してたときは躍動ありましたが、そのあとは書き留めたメモを読む形になってしまい、とても自分でない感覚がありました。表現と発表の違いを身に沁み感じることが出来ました。事後気付きましたが、私は自分の気持ちよりも、何故そう感じたのかの理由のほう、状況を出してしまうようで、自分の気持ちを素直に表現したくない自分が居ることが分かりました。
下手でも支離滅裂でも、観察でも、表現することで分かることがある、有難いです。
環境と機会をつくってくださったこと、時間を共有くださった皆様には感謝の言葉もありません。
明日は狛江出会いの一日、とても楽しみです。
明日も幸せな一日になります。
ありがとうございます。